屋根工事


【屋根修理】
下地が破損してしまっていた為、傷んだ部分を撤去し、新たに木下地を補強・作成しました。その上から防水性の高い下葺き材を丁寧に施工し、仕上げとして新しい屋根材を葺いています。
・屋根材は、カラー鋼板(ガルバリウム鋼板)横葺き式板厚0,35mm
・下葺き材は、アスファルトルーフィング94も同等品です。


【屋根葺き替え】
軒先などで木下地が腐食していたり、雨漏りが広範囲に及ぶ場合は、全面葺き替えが必要になることもあります。屋根カバー工法は、既存の屋根を剥がさずに、その上から新しい屋根材をかぶせる方法です。廃材が少なく、工期やコストを抑えられる点が特長です。軒先などで木下地が傷んでいる場合には、必要に応じて補修・交換してから施工いたします。
雨どい工事


【雨どい修理】
経年劣化や強風などの影響で、歪みや折れが生じた雨どいを新しいものへ交換しました。雨どいが正常に機能しない状態を放置すると、雨水が適切に排水されず、建物に雨だれが直接当たり外壁や土台の劣化を早めてしまいます。写真のように歪みが見られたり、雨どいから水が垂れてきている場合は、交換のタイミングかもしれません。大切なお住まいを長く守るためにも、雨どいの不具合は早めの修理・交換をお勧めします。
雨漏り修理


【雨漏り修理】
雨漏りによって傷んでいた屋根の一部を撤去し、劣化・腐食した部材を新しいものに取り替えました。
その後、防水対策を施し、新しい屋根材で丁寧に葺き直しました。これにより雨水の侵入を防ぎ、安心して暮らせる状態に改善しています。
他関連工事・塗装


【外壁塗装】
紫外線や風雨による劣化が見られたため、外壁全体を高圧洗浄し、下地処理を行ったうえで塗装を施しました。防水性・耐候性が向上し、外観も美しく蘇りました。


【他関連工事】
現在使用されているビニールタキロン屋根材を撤去し、耐久性・透光性に優れたポリカーボネート屋根材へ張り替えました。併せて、黒い屋根部分の塗装や雨どいの交換も実施し、外観と機能の両面で建物をリフレッシュしています。


【他関連工事】
強風の影響で剥がれてしまったトタン屋根部分を補修しました。破損部分を丁寧に取り除き、新しいトタン材をしっかりと固定することで、耐久性と防水性を回復させています。
